神戸市議会 2015-03-18 開催日:2015-03-18 平成27年産業港湾委員会 本文
しかしながら,民事再生手続の開始後も,スカイマークの有森社長からは,自社の格納庫を持つ神戸空港を西の拠点として引き続き重視できると聞いております。 現に,先日発表されました10月24日までの夏ダイヤにおいても,スカイマーク全体の全便数が65便から63便に2便縮小する中,神戸空港につきましては,仙台便が増便するなど,これまでどおり21便を維持していただくことが決まっております。
しかしながら,民事再生手続の開始後も,スカイマークの有森社長からは,自社の格納庫を持つ神戸空港を西の拠点として引き続き重視できると聞いております。 現に,先日発表されました10月24日までの夏ダイヤにおいても,スカイマーク全体の全便数が65便から63便に2便縮小する中,神戸空港につきましては,仙台便が増便するなど,これまでどおり21便を維持していただくことが決まっております。
今後の便数,ダイヤにつきましては,3月29日から始まる夏ダイヤ,これ,現在,8月末まで発表されておりますけども,神戸空港では21便体制を維持すると発表されておりまして,また9月以降のダイヤについては未発表ですが,実はこの民事再生の適用の発表の日,私と隣におります岡田が直接,有森社長にお会いいたしまして,神戸空港のことを一応いろいろ聞いてきまして,当然のことながら,社長からは,自社の格納庫を持つ神戸空港
その上で,やはり新社長の有森社長になるんですけども,新社長からも,実は神戸空港は格納庫を設置して,自分たちとしてはもう拠点空港としてこれからも活用するんだとはっきりとおっしゃっていただきましたので,実は神戸空港がスカイマークの中でウエートが低くなるということは全く考えておりません。それは社長からも何度も話をいただいております。そういう意味で,あんまりは心配はしておりません。